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ザ☆ネットスター!1月号を見た [声優]

金曜日のNHK-BS2での初回の放送は、BS11の『フルメタル・パニック?ふもっふ』と『屍姫 玄』にかぶっているので、
どうせ見るなら高画質でってことでNHK-BShiで見ました。

今月号もおもしろかった!

あずまん、ネットスターおめでとうwwwwwwwwww

「しゃおりん」(後藤沙緒里)も緊張せずにリラックスしてて、ちゃんとゲストとしてとけこめててよかった。
(愛称は「さおりん」でも「しゃおり」でもなく、これからは「しゃおりん」でいいんじゃね?w)

柚姐もいたし、現場の雰囲気がよかったんだろうな。

きゃんち(喜屋武ちあき)も「家庭的な感じの番組です[黒ハート]」って言ってたし。

談笑さん「毎度おなじみ流浪の番組」ってタモリ倶楽部w
ねとすた中の人ブログでも「どんどんタモリ倶楽部っぽくなってますね(笑)」って言ってた。



あずまん(東浩紀)は、うがいの動画でも「ネット関係ないだろw」「ネットに転がってた動画ってだけだろw」的なことを言っていて、
つまり、システムの話しよーぜ的なあずまんの気持ちがその根底にはある。

でも、アンディの立場は
「どうかあんまり気張らないで見てほしいです・・・
基本的におバカな番組なんで・・・」
ということらしい。
でも
「ガチでやるところはやるつもりなんで。」
ということも言っているので今後なんかあるかも、みたいな。

僕は今の『ザ☆ネットスター』に満足なので、ただ長く続くことを祈るばかりであります。

あずまんの掲げた番組批判(コンテンツじゃなくシステム語ろうぜ)に対して、図らずも、しゃおりんが話したことが有効な反論、つまり番組擁護になっているのではないかと感じた。

それは、しゃおりんが言った、

「ミミズはムニャムニャしててよいと思います」

ではなくて、
continuous shatter(http://mockmoon.sblo.jp/)の動画を見ての、

「ネットを通じて、たくさんの人に感動を与えられるひとつの術(すべ)だなって。
(談笑「しかも仕事じゃないんですよ」) 
でもやっぱりたぶん、ご自分が感動したからこの感動を他の方々にもっていうところから来てるんじゃないかなと思うんですけど」

という発言だ。

おもしろいコンテンツ、すごいコンテンツがある。

「そのコンテンツ自体はネットとは関係がない。
コンテンツを取り上げておもしろがったり驚いたりするだけではネットの本質を語ることにはならない」

それはそのとおりだ。
ネットの本質、システムも重要だ。

しかし、コンテンツ、ある個人が私的につくった動画が我々の目に届くということ、多くの人々が感動するということ。
そこにはネットというものが存在している。
人と人とをつなぐネット。
感動を媒介するネット。
コンテンツの話してもいいじゃない。
ネットのすごいとこ、大事なとこ、はそこにちゃんとあるよ。



「continuous shatter」の人も、12月号のプリコさんも「仕事」としての映像や歌をやめたところから、ネットでの表現を始めている。
11月号の岡田有花さんがプレゼンで「やっぱり人でしょ!」と言っていたけど、ネット上のコンテンツそれぞれにつくった人の人生があるんだなぁって思った。
CLANNADは人生。
動画も人生。



きゃんちがウシ雑煮を食べていた時、「ハムッ ハフハフ、ハフッ!!」って言っててワロタwww

きゃんちは本当にいい。

このあいだの機動戦士ガンダム00の番組で、U-TURN土田が「きゃんちゃんは本物ですから」って言っていたけど、本当にそうだとおもう。

ゼロアカ同人誌のアンディの記事に、「ねとすたにしょこたんを誘ったけど断られた」的なことが書いてあるんだけど、しょこたんでなくきゃんちで正解だったんじゃないでしょうか。
BSアニメ夜話の『天元突破グレンラガン 紅蓮篇』(公開収録)では、加藤夏希のかわりにきゃんちが出た。
業界的に中川翔子・加藤夏希がダメなら喜屋武ちあきみたいなことになっている。

中川翔子より、加藤夏希より、きゃんちがいい。
きゃんちにはどんどん活躍して欲しい。

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