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雑記&【スカイ】 「笑っていいとも!」 谷原章介さん 【クロラ】 [声優]

7月3日の記事押井守監督 「笑っていいとも!」出演 全文を、多くの方に見ていただいてるようで。どうもです。
(So-netブログのアクセスランキング1位獲得とかwwwびびるわwww)

やっぱり注目度高かったんだなと。
そりゃ、僕も7月2日の夜に、出演の情報に接した時、『押井監督が? マジでっ!』って思ったもんね。
(ニコニコで演奏してみた動画の【攻殻機動隊】i doをソロギターで弾いてみた【菅野よう子】を見ていた時、「押井監督が明日いいともに出る」的なコメントを偶然見たのでした)

それから僕の中で、ドキワクがとまらねえwwwみたいな感じになって、これは突然のことだし(いいとものテレフォン出演は発表から出演まで24時間しかないわけよね)、平日の昼間だし、みんな見逃しちゃうんじゃね? ここは俺の出番じゃね? ブログでテキスト化してアップするしかねえ! みたいな感じになって書いたわけです。

結果、みなさんのお役に立ったようで、書いた僕としても何よりであります。

あの記事は、日本を代表する映画監督である押井守監督が、生放送のテレビ番組で何を語ったのかということの、資料的な役割をもたせようと思っていたので、タイトルも超シンプルに(「さっきのいいともを文章で再現してみたお!」とかじゃなくw)、僕の私的な感想とかも入れない方向でやりました。

見に来る人も、日本のオタク・サブカル界のカリスマである両巨頭が、スイーツな雰囲気のなかでどんな会話を繰り広げたかを知りたくてくるわけですしね。

で、ここで書くと、僕の感想としては、おもしろかったです。
今回、記事を取り上げてくれたサイトやブログがけっこうあったんですが(ありがとうございます)、そのなかで、リアルタイムでも放送を見ていた方の
よく聞き取れたな……すごい。しかも文で見るとすごい面白く見える!なんだこれマジックか?!あの場の空気さえなければ面白い話だったというのか!!(http://d.hatena.ne.jp/iasna/20080704
というコメントがありました(ありがとうございます)。
僕は客観的に記述したつもりだったんですけど、もし実際より、僕の書いたものがおもしろく見えたとしら、それは僕が押井監督とタモリさんのトークを楽しんでいたからかもしれませんね。

僕は押井守ファンとして、ふだん普通に見ている「いいとも」を、今回ばかりはアウェーな心持ちで臨んだんですが、タモさんの「監督、かわいいっすねw」で緊張が打ち解けて、スタジオがいい雰囲気になれたと思いました。今回、タモリさんの司会者としての能力の高さを評価する声がけっこうあるんですけど、僕も同意します。
今度は「タモリ倶楽部」での二人を見てみたいですよね。俳優の原田芳雄と鉄道でやったみたいに飛行機で。

独特のしゃべり方で定評のある押井監督ですが、ファンとしては慣れてるというか、最近でも、広橋涼さんがナビゲーターをやっていたラジオ番組「押井守の世界 シネマシネマ」(文化放送)で、押井監督のしゃべりを聞いていたので、聞き取りは特に問題なかったです。

ちなみに今回、僕のテキスト化環境は、ハードディスクレコーダ(ディーガ)で地デジをSP録画したやつを、AVアンプ(ヤマハAX1200、ディーガとは光デジタルケーブルで接続)からヘッドホン(オーテクのA900)で聞きながら、再生と一時停止と巻き戻しを繰り返しながらというものでした。

「テキスト化するとかどんだけ~(暇なんだよ)」的な受け止めをされる方もなかにはいらっしゃるかもしれませんが、世界的な映画監督の発言を記録するという行為は、全人類的に公益性のあるものだと思いましたし、いつもネットの世界には楽しみをもらっているので、恩返し的な気持ちもありました。
また、内容をより理解するという意味でもテキスト化は有効です。これは以前の記事で朝生のパネリストの話を少し書いた経験からなのですが。写経的なかんじ? 写経はやったことないからわかりませんが。タモさんのトークについて『ああ、ここでこう来るわけね』みたいに書いてて思ったりしましたし。
あと、じつは僕は声優ファンなんですけど(バレバレだけどな)、声優ファンにはテキスト化って結構身近なものだったりします(声優ファンだけじゃないかもしれないけど)。ラジオ番組をテキスト化してるサイトがありますし。こことか。僕がネットにはまったきっかけは、桑島法子のCLUBdbをテキスト化していたサイトだったかもしれないと今思いました。

さて、金曜の谷原章介さんのテレフォンショッキングも、なんか流れで録画しながら見たところ、押井監督に関するトークがありましたので、紹介しておきます。
押井監督からの花もありました。

タモリ「監督からのメッセージ「先日はお疲れさまでした。おかげさまでスタジオのねえちゃん達は大喜びで、僕の株も上がりました」って何(のこと)を言ってんだw」
谷原「何ですかねw」
タモリ「(それはいいとして)声やったんですよね」
谷原「そうなんですあの、「スカイ・クロラ」という映画でええと、トキノという役をやったんですけども、押井さん、憧れの方だったんでホントうれしかったですね」
タモリ「おもしろい監督さんだね、またねぇ」
谷原「おもしろいですねー」
タモリ「かわいー顔してんですけどねw」
谷原「笑うとホントに可愛らしいんですよね」
タモリ「かわいいんですよね。(谷原さん)やっぱ声いいからね」
谷原「いやそんなことないですよ(かっこいい声でw)」
タモリ「いま(声つくったでしょ)www」
観客笑い&拍手
谷原「いやいやいやw」
タモリ「いいですよねー。こういう声だけっつーのはけっこうあるんですか?」
谷原「あのー、けっこう個人的に好きなんですよ、ナレーションとかドキュメンタリーのそういうものとか、あと吹き替えとかこういう声優さんがやるようなお仕事っていうのが」
タモリ「ああそうなの」
谷原「はい」
タモリ「へー」
谷原「趣味というわけではないんですけれども、完全な役者(の仕事)とは違って、自分のこだわりだけでちょっとやってる部分はありますね」
タモリ「へー」
(以下略)

「押井監督はかわいい」
これはもう共通認識だなw
そして、谷原さんはいい声だよなー。
スカイ・クロラ オフィシャルガイド-Surface

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  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 中央公論新社
  • 発売日: 2008/05/23
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


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