アニメ「紅」を見た

事前に特に情報とかチェックしないまま、見たわけです。
そしたらね。
(ﾟдﾟ)
やべえええええええええええええええ
ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!
やべえよ！　これはやべえよ！
みなさん、いまだかつてこれほど直球ロリアニメがあったでしょうか？
いや、これはロリの領域をもはや踏み越えています。
禁断のペド！　聖幼女領域に踏み込んじゃってますよ！
いんくだって高校生でした。
木之本桜だって小4です。
BPSの美紗緒だって11歳でしたよ。
それがあーた、今年で7歳て！　
初回でいきなり着替えシーンて！

このご時世ですよ。児童ポルノの単純所持が違法化の方向で決まり、マンガ、アニメ、ゲームの表現にも規制の手がしのびよってくるのではないかと危惧されているこの時期にですよ。あえてこれを放送するアニメ関係者の皆さん！
かっこいいっす！　感動した！　

最初見てて、「あ、RED GARDENのスタッフか」と気付き、キャラの画どうかなーと思ったけど、RGほど洋物っぽくなくて、よかったっす。
なにしろ紫がかわえええええええええええ１１１１１１
逆にアニメアニメしてない感じの画がナイスですねっていう感じで。

声オタ的にいうと、松尾監督とみゆきちは来たなと。
ローゼン、RGときた流れだなと。
沢城＆新谷はランティス的な、（ギャラクシーエンジェルや姫様ご用心での共演が印象深い。）流れだなと。もちろんRGや絶望先生でも共演してるけど。
紫役の子は、今調べたんだけど、みゆきちとはマイメロで共演してたのか。キッズアニメは見ないので知らなかった。それにしてもわけーなー。だがそれがいい。
ぼくはかつて、声優原理主義で、こどもの役だからっつって小・中学生じゃなくって、プロの声優使えやっていう考えだったんですが、その考えは、砂沙美☆魔法少女クラブをきっかけに変わりました。ひとつのリアリズムとしてこれはありなんだと。

さて、それにしても沢城みゆきはほんとうにすごい。
全女性声優の頂点に位置しているといっても過言ではない。
彼女の演技はアニメの臨界を突破しかけている。
最近、活躍の場を舞台に広げたというのも、これは納得できることである。
RGも、この紅もプレスコということだけど、画が、彼女の演技についていけていないんじゃないかと思う。

紅ってスーパーダッシュのラノベだったんですね。SD文庫はR.O.Dが好きでHPとか時々チェックしてるんだけど（倉田さんには早くつづきを出してもらいたい。バンブーブレードよかったです。パンドラで「アキバ忍法帖」とかやってないでR.O.Dを！）、紅はまったく認識してませんでした。こんなおもしろそうなのにもったいなかった。これは買うかもわからんね。
SD作品のアニメ化といえば銀盤カレイドスコープが極めて残念な出来というか失敗に終わって、あちゃーだったのですが、今回の紅は大成功の予感がします。

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