アニメ 『アキカン！』 第1話 感想

BS11で見ました。

美少女アニメの命である美少女のフェイスがあまりかわいくない。
デザイン的にどことなく古いという感じがするし、
作画的にも予算低そうな感じをうけてしまうんですけども。

原作の表紙の美少女はかわいいんだけどな。

僕が声優ファンじゃなかったらたぶん1話で切ると思う。

しかし、僕は声優ファンなので毎週見るかどうかはわからないけど、録画はするかも。
でも時間帯がtvkのアニメTVに丸かぶりしてるから、どうだろうなー。
今日はアニメTVをあきらめて『アキカン！』を録画しながら見たんだけど。

能登麻美子と悠木碧が出るまでは切れないというか、
この二人が出るからには全話録画せねば的な。

福山潤は系統としては基本的に『いぬかみっ!』の川平啓太的な声の感じだった。
というより啓太×ルルーシュ÷2って感じか。

置鮎さんはアッー！な役だった。

成田紗矢香はちゃんとした役として声を聴くのは『藍より青し』以来だ。
『藍より青し〜縁〜』が2003年だから久しぶりな感じだ。

メグー（豊口めぐみ）は久川綾の後継になれるかもしれないと思った。
なれるかもしれないというか、すでにそういうポジションなのかもしれない。
仕事してる大人の女性役っていうとRECの赤（酒井香奈子）のマネージャー役が記憶に残ってる。

大久保藍子は『紅』の犬塚弥生の人だ。
悠木碧ちゃんも『紅』の出演者だ。
『紅』と『アキカン！』はともにスパーダッシュ文庫原作でポニーキャニオンでブレインズ・ベース。
アニメ『紅』は超名作だったけど、『アキカン！』はどうなるでしょうか。

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