いま話題の山本モナと押井守監督の意外な共通点

押井守監督が出演した「笑っていいとも！」での100分の1アンケートでは、惜しくも0人だった、

「バセットハウンドと暮らした事のある人」

という質問ですが、会場に山本モナがいれば押井監督はタモさんストラップをゲットできていたんですね。

山本モナのブログ
http://yamamoto-mona.cocolog-nifty.com/mona/2008/06/post_bcfc.html

ポンド君かわいいなぁ

ちなみに、
上記の山本モナのブログ記事にトラックバックしているブログの中で、
押井監督のいいとも出演に関連して、
「それでアンケートですが監督は日本に数頭しかいない・・・みたいなことを話したと聞きましたが、それはないでしょうって。」
とあるんですが、
これはきっと、押井監督が「二千頭」と言ったのを、「2、3頭」と聞き間違えたんだと思います。
押井監督の話をリスニングするのってやっぱり一般のひとには（ｒｙ

それはさておき、
不倫騒動がおさまったら、押井監督と山本モナのバセットハウンド対談みたいのを「スカイ・クロラ」の宣伝をかねて、どっかの雑誌でやったらいいと思います。公開直前とかに謹慎後の初仕事とかで。意外な2ショットを見てみたい。

あと、話は変わって押井守関連でひとつ。
いま講談社BOXのサイトで「東浩紀のゼロアカ道場」が進行中なんですが、
そのなかで参加者の1人である、みなみさんが押井守論の自著要約を発表していらっしゃいます。
http://shop.kodansha.jp/bc/kodansha-box/zeroaka/youyaku/09.html
押井守監督の作品に興味があって、評論にも関心があって、WWFのサイトにある論文を読んだりしている僕みたいな方は要チェックだと思います。
みなみさんは「押井守原理主義者を標榜」しているそうで。
ぜひ一万部のデビューをしてほしいです。

タグ：東浩紀のゼロアカ道場 山本モナ 押井守