アニメ 図書館戦争を第5話まで見た [声優]
図書館戦争は裏番組にも録画しているものがあるので、ディーガでDR録画している。
この番組はCMをカットすると24分以下になるので、24分×5話分＝2時間に収まる。つまりDVD－R一枚の標準画質に5話分移すことができるので、一倍速コピー（デジタルなのでムーブ）をするついでにいっきに５話まで見た。
そもそも図書館戦争はライトノベル、エンターテインメント小説に詳しくない僕でも名前は聞いたことがあって、おもしろいらしいということだったので、ちょいと事前に情報をチェックしてみるかとおもって見てみると、井上麻里奈、沢城みゆきが出演ということで、視聴＆録画が決定したわけです。
まず、画がしっかりしている。背景美術もいい。これはノイタミナ枠に共通して言える事かもしれない。一定の高水準を維持している。すばらしい。この作画力がマクロスFにもあったら。
IG＝ハイクオリティというのは、TVアニメに関しては必ずしもいつも当てはまるわけではないけど、今回の図書館戦争はいい感じ。
諸君、私は戦争が好きだ。とは少佐の名台詞。
ファンタジーでも、SFでもないリアル路線の軍隊組織もののアニメって以外と少ないんだよね。ぜったいロボットが出てきちゃったりするので。
リアル路線の軍隊組織もので「よみがえる空 -RESCUE WINGS-」という作品があったけど、僕は観なかった。能登だったけど観なかった。何故観なかったのか。主人公がおにゃのこではなかったことも多分ある。パトレイバーの成功は主人公が女の子だったということもあるだろう。やはり男が主人公よりも女の子の方がみたいし。
しかしなんといっても、戦争するのかしないのかが重要なんだと思う。しないよりしたほうがおもしろいに決まってる。現実では平和を望んでるけどフィクションには戦争を望んでしまうものなんだよね。
ノイタミナって基本的にドラマみたいなアニメを作ることを目指していて、この作品も、職業婦人の仕事と恋愛っていう極めてオーソドックスなテーマなんだよね。男子も女子も見れるアニメになってると思う。ネットラジオも男性向けと女性向け両方やってるしね。
内容も、戦闘の緊張感と、人間関係のドラマと、コメディなところ、それぞれがおもしろい。
主役の女の子が身長170センチっていままでになくって新鮮でいい。お相手の上官が165センチってのもいい。ちなみに僕は166センチ。超親近感ｗ
良化隊がスト2のベガみたいで、いかにも敵っぽい。
井上麻里奈は角川声優アワードには選ばれなかったけど、新人賞にふさわしい活躍をみせたことは誰もが認めるところだ。新人・若手のなかでトップクラスの実力を持ってる。顔もかわいいし。元レイヤーだし。学習院だし。これからのアニメを担ってゆく存在だと思う。
学園アリス、銀盤カレイドスコープで何となく名前は目にしていたけど、月面兎兵器ミーナでその声を認識した。そのときは誰に似てるのかな？ とか考えていたけど、いまは井上麻里奈の声としてインプットされた。誰に似てるのかと考えるということは、言い換えれば、他の売れている声優とならべても遜色なく演技がアニメに溶け込んでいるということだ。マクロスFのランカや、ソウルイーターのマカの声優は誰に似ているのかとか考えもしない。
井上麻里奈はソニーのオーディションで出てきたこともあり、ソニー関係（アニプレックス含む）のアニメに出ることが多い。事務所もシグマセブンの前はアニプレックス系のところだった。今回の図書館戦争もソニーだし、上記の3作品もグレンラガンもそう。でも最近はみなみけ、絶望先生と、キング作品にも出ている。これからどんどん活躍すると思う。
沢城みゆきは紅のところでも書いたので簡単に書くけど、ギャラクシーエンジェルのミント以来、ずっと出演作をチェックしている。沢城みゆきが出演するならだいたい観ることにしている。この人の声と演技には魔力がある。
今回の図書館戦争は、ちょっと大人っぽすぎないか？ と一瞬思ったけど、主人公の笠原との対比的に考えて、このほうがいいんだろうと思った。脇役に徹する感じの声と演技なのかも。
僕的に寮の相部屋でのところのシーンが一番のみどころだ。
石田彰以外は比較的若い人たちで主要キャラは構成されているみたい。
田中理恵が記者役って働きマンｗ
図書館戦争
図書館戦争LOVE&WAR 1 (1) (花とゆめCOMICS)
図書館戦争 【初回限定生産版】 第一巻
この番組はCMをカットすると24分以下になるので、24分×5話分＝2時間に収まる。つまりDVD－R一枚の標準画質に5話分移すことができるので、一倍速コピー（デジタルなのでムーブ）をするついでにいっきに５話まで見た。
そもそも図書館戦争はライトノベル、エンターテインメント小説に詳しくない僕でも名前は聞いたことがあって、おもしろいらしいということだったので、ちょいと事前に情報をチェックしてみるかとおもって見てみると、井上麻里奈、沢城みゆきが出演ということで、視聴＆録画が決定したわけです。
まず、画がしっかりしている。背景美術もいい。これはノイタミナ枠に共通して言える事かもしれない。一定の高水準を維持している。すばらしい。この作画力がマクロスFにもあったら。
IG＝ハイクオリティというのは、TVアニメに関しては必ずしもいつも当てはまるわけではないけど、今回の図書館戦争はいい感じ。
諸君、私は戦争が好きだ。とは少佐の名台詞。
ファンタジーでも、SFでもないリアル路線の軍隊組織もののアニメって以外と少ないんだよね。ぜったいロボットが出てきちゃったりするので。
リアル路線の軍隊組織もので「よみがえる空 -RESCUE WINGS-」という作品があったけど、僕は観なかった。能登だったけど観なかった。何故観なかったのか。主人公がおにゃのこではなかったことも多分ある。パトレイバーの成功は主人公が女の子だったということもあるだろう。やはり男が主人公よりも女の子の方がみたいし。
しかしなんといっても、戦争するのかしないのかが重要なんだと思う。しないよりしたほうがおもしろいに決まってる。現実では平和を望んでるけどフィクションには戦争を望んでしまうものなんだよね。
ノイタミナって基本的にドラマみたいなアニメを作ることを目指していて、この作品も、職業婦人の仕事と恋愛っていう極めてオーソドックスなテーマなんだよね。男子も女子も見れるアニメになってると思う。ネットラジオも男性向けと女性向け両方やってるしね。
内容も、戦闘の緊張感と、人間関係のドラマと、コメディなところ、それぞれがおもしろい。
主役の女の子が身長170センチっていままでになくって新鮮でいい。お相手の上官が165センチってのもいい。ちなみに僕は166センチ。超親近感ｗ
良化隊がスト2のベガみたいで、いかにも敵っぽい。
井上麻里奈は角川声優アワードには選ばれなかったけど、新人賞にふさわしい活躍をみせたことは誰もが認めるところだ。新人・若手のなかでトップクラスの実力を持ってる。顔もかわいいし。元レイヤーだし。学習院だし。これからのアニメを担ってゆく存在だと思う。
学園アリス、銀盤カレイドスコープで何となく名前は目にしていたけど、月面兎兵器ミーナでその声を認識した。そのときは誰に似てるのかな？ とか考えていたけど、いまは井上麻里奈の声としてインプットされた。誰に似てるのかと考えるということは、言い換えれば、他の売れている声優とならべても遜色なく演技がアニメに溶け込んでいるということだ。マクロスFのランカや、ソウルイーターのマカの声優は誰に似ているのかとか考えもしない。
井上麻里奈はソニーのオーディションで出てきたこともあり、ソニー関係（アニプレックス含む）のアニメに出ることが多い。事務所もシグマセブンの前はアニプレックス系のところだった。今回の図書館戦争もソニーだし、上記の3作品もグレンラガンもそう。でも最近はみなみけ、絶望先生と、キング作品にも出ている。これからどんどん活躍すると思う。
沢城みゆきは紅のところでも書いたので簡単に書くけど、ギャラクシーエンジェルのミント以来、ずっと出演作をチェックしている。沢城みゆきが出演するならだいたい観ることにしている。この人の声と演技には魔力がある。
今回の図書館戦争は、ちょっと大人っぽすぎないか？ と一瞬思ったけど、主人公の笠原との対比的に考えて、このほうがいいんだろうと思った。脇役に徹する感じの声と演技なのかも。
僕的に寮の相部屋でのところのシーンが一番のみどころだ。
石田彰以外は比較的若い人たちで主要キャラは構成されているみたい。
田中理恵が記者役って働きマンｗ
- アーティスト: 井上麻里奈,中田ヤスタカ
- 出版社/メーカー: アニプレックス
- 発売日: 2007/02/21
- メディア: CD
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